コンシューマーを対象とする小型カメラやマニアやプロフェッショナルを対象とした一眼レフデジタルカメラには、数種の画像に関するサイズとクオリティー・モードの設定が用意されておりこのプリセットモードについて簡単に触れてみる。サイズに関してはラージ(L)ミディアム(M)スモール(S)、クオリティーはロウ(RAW)ティフ(TIFF)ファイン(FINE)ノーマル(NORML)と分類されていることが通常で、それぞれの使用目的を考えて選択する。例えば、コマーシャル写真として使用し、汎用性を求めるクライアントに対してスモール・サイズやノーマル・クオリティーを選択したものを提供すると後の流通過程で収拾のつかない結果を招きかねない。また逆のケースとして、個人が気軽に楽しむスナップフォトなどをラージやロウで撮影すると、楽しむべき写真がそのファイルサイズの大きさなどが原因となって目的を無視した作品となってしまう。それぞれが持つ設定の内容を熟知した上で、その使用目的を明らかにし、選択を考えることが重要である。
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